「カニ」の魅力|冬の到来を感じさせる贅沢シーフードのおいしい食べ方

カニのパスタの作り方とおすすめカニ通販ランキング

日本で食すカニは主に4種

私が東京に住んでいた頃、上野アメ横を散歩していて「はいはい!良いタラバ入ったよ!安くしとくよ!」と商店街ならではの意気の良い声を聞くと、ああ、もう冬が来たんだなぁと季節を感じないではいられないシーフード「カニ」。
日本では4種のカニが主食とされています。タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ、そして花咲ガニです。花咲ガニを除いて、他のカニの旬は冬です。

新宿を散歩すると「かに道楽」があり、店舗外観のワサワサと動いている巨大なカニ看板が印象的ですね。あれは「松葉ガニのオス」だそうですよ。

長い足を見立てて松葉ガニと呼び、鳥取、兵庫、京都の日本海側で獲れるズワイガニです。
福井では「越前ガニ」とも呼ばれます。

カニと言えば北海道というイメージが強いですが、日本海側でも良質なカニがたくさん漁れます。

刺身、塩でボイル、焼き、カニすき、しゃぶしゃぶ、鍋、お味噌汁など食べ方は色々です。皆さんは、どういった調理法でカニを楽しむのがお好きでしょうか?

カニの時期と栄養価

日本では約9割のカニを海外からの輸入に頼っています。
輸入先は、ロシア、アメリカ、カナダから。国内で漁れるタラバガニの旬は11月〜3月下旬、毛ガニは11月〜2月、そして花咲ガニは7月〜9月とこれだけは夏。3種ともに名産地は北海道です。

中でもタラバガニは「カニの王者」と呼ばれる所以が、他のカニに比べて大きいことや、身が詰まっていて食べ応えがあり、プリプリの食感でジューシー。
そして値段が他のカニに比べて飛び抜けて高いことがあげられます。

ズワイガニは日本海側で獲れる旬は12月〜3月。北海道では4月〜5月です。

旬の時期と一般的なイメージもあって、カニは「冬の味覚の王者」とも言える贅沢なシーフードです。

カニは栄養価が高く、タンパク質、タウリン、ビタミンEなど体に特に良い健康的な食材でもあります。筋肉を作り、肝機能を高め、老化予防、美肌効果も期待できます。脂肪や糖分も少なく、ダイエット向きな食材です。

近年では冷凍技術が進み、通年通して様々なカニを楽しむことができます。もし解凍する際は、2〜3日かけて「ゆっくり冷蔵庫で解凍」するのが望ましいです。

おすすめ料理【ズワイガニのトマトクリーム・ファルファッレ(2人前)】

ズワイガニのトマトクリーム・ファルファッレ

冬の時期にレストランに行くと、必ずと言って良いほどカニを使った料理メニューが並びます。
私はグラタンやコロッケなど特に大好きです。

クリスマスのコースにもカニを使った料理が出てくることもありますね。

今回は、おうちで簡単にできるズワイガニを使ったパスタを紹介します。いわゆる「トマト煮込みソース」で、美味しくなるポイントもいくつか記載してあります。

ご褒美に、誕生日のお祝いに、そしてクリスマスにいかがでしょうか。

材料

  • ファルファッレ ‥‥‥ 200g
  • 塩&白胡椒 ‥‥‥ 適量
  • ニンニク ‥‥‥ 3かけ
  • オリーブオイル ‥‥‥ 大さじ2
  • 玉ねぎ ‥‥‥ 1/2個分
  • ズワイガニ缶 ‥‥‥ 1缶(75g)
  • 唐辛子 ‥‥‥ 2本
  • 白ワイン ‥‥‥ 大さじ2
  • トマトホール缶(ダイスカット) ‥‥‥ 1缶(400g)
  • 無塩バター ‥‥‥ 10g
  • 生クリーム36% ‥‥‥ 25g
  • 粉チーズ ‥‥‥ 大さじ1
  • イタリアンパセリ ‥‥‥ 適量

作り方

1.鍋にファルファッレを茹でるお湯を用意します。1%の塩(2ℓのお湯ならば20g)を入れておきます。

2.食材をカットします。ニンニクは皮を剥いで、まな板と手のひらでニンニクの粒をサンドし、ブツッと音がなるまで潰します。イタリアンパセリは枝を除いて、葉を粗めのみじん切りに。玉ねぎは3mm幅のスライスにします。

3.冷たい状態のフライパンにニンニクとオリーブオイルを加え、フライパンを斜めに傾けて火を弱火にし、ゆっくりニンニクを炒めていきます。ニンニクの香りを十分に引き出し、オイルに移していくイメージです。

4.ニンニクがキツネ色に色づいてきたら、玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒めた後、ズワイガニ缶を加えます。(汁があったら汁も加えて下さい。旨味になります)木ベラなどを使ってコンコンと潰して全体に馴染ませて塩と白胡椒を入れます。

5.程よく炒まったところで、白ワインを加え強火にし、アルコール分が飛んだところで、トマトホール缶(全てを入れた後、缶の中に1/3ほど水を入れ、周りについたトマトジュースをふりふりしながらフライパンの中へ)、唐辛子を加えて10分ほど煮込みます。ここで一度味見をして、トマトの酸味が強く感じられるのであれば「上白糖」をひとつまみ加えてみて下さい。酸味が和らぎ劇的に美味しさUPです。

6.ファルファッレを茹でます。沸騰している①の中に入れ、菜箸などを使ってかき混ぜます。その間にフライパンのソースに、生クリームとバターを加えて混ぜておきます。標準茹で時間の1分前になったら、一度噛んで確かめます。少し芯が残っている程度(アルデンテ)で麺の水気を切りながらパスタソースの中へ。フライパンを強火にかけます。

カニパスタの作り方

7.ソースとファルファッレを和えて、一度味見します。足りなければ塩、白胡椒で調整し、水分が足りなければ、①の茹で汁を少しかけて調整します。粉チーズを加えて素早く和えます。お皿に彩りよく盛り付けましょう。最後に刻んだイタリアンパセリを散らしたら完成です

ポイントは、トマトの酸味が際立つようだったら、上白糖を少し。そして、盛り付ける前にパルメザンチーズを加えて混ぜることで、ソースにとろみがついてファルファッレに絡みやすくなります。ニンニクはホコホコしていて美味しいですよ。

日本人ならばやっぱりお味噌汁で

最後に「ワタリガニ」についてひとつ。国産では主に瀬戸内で漁れるもので、比較的安価で手に入ります。上記のものに比べ、さほど身はないですが、出汁として取るのに適しています。昆布と水とともに、15分ほど火にかけてアクを取り、最後に味噌を溶くだけ。ワカメや豆腐、ネギなどを加えても良いでしょう。ワタリガニの足は赤くなり、見栄えが良く、旨味たっぷりの最高のお味噌汁に仕上がります。

冬の時期に高価ではありますが、たまに奮発したい時、迷わず買い物カゴに入れてみて下さい。カニは旨味と甘味をたくわえた最高の海産物です。

また、カニ通販を利用すれば、手軽に鮮度抜群のカニをお得な値段で購入することが出来ます。

カニ通販ランキングのサイトなどを参考にしながら、ぜひおいしいカニをゲットしてくださいね!

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